市立函館保健所は22日、函館市内で新たに439人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、年代・性別非公表の2人が死亡、市内の介護保険事業所(6人)1件でクラスター(感染者集団)が発生。感染者数の累計は5万5578人となった。
保健所によると、感染者は10歳未満48人、10代65人、20代52人、30代51人、40代55人、50代57人、60代31人、70代37人、80代23人、90歳以上20人。
道発表は、渡島管内(函館市を除く)179人、桧山管内20人で道南は計638人。また、渡島の医療機関1件で6人、高齢者者施設1件で10人の感染を確認し、新たなクラスターと認定した。