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奥尻高の島留学生、五島軒に感謝の色紙 ホテル2週間滞在時に食事提供

 おいしい食事をありがとう―。奥尻高校(清水信彦校長、生徒80人)の島留学生25人はこのほど、新型コロナウイルスの影響で5月後半からの約2週間、函館市内で健康観察を実施した際、食事の提供に協力した五島軒(若山直社長)へ感謝のメッセージをつづった色紙を贈呈した。
 感謝の色紙をつづった25人は島留学生として全国各地から同校に入学した2、3年生で、新型コロナの影響で同校が3月10日から休校となったのに合わせ、それぞれの実家へ帰省していた。6月1日からの学校再開に合わせ、島内へウイルスを持ち込まないため、同校は帰省していた島留学生たちを5月後半から函館市内のホテルに滞在させ、2週間の健康観察を実施していた。
 ホテルでは朝食の提供のみで、健康観察の目的から生徒たちは極力人と会わないなど、行動の制限もあった。そんな中、五島軒に清水校長の教え子らが働いていたことや、同社が弁当のテークアウトを実施していたことなどをきっかけに、清水校長が同社へ食事の協力を打診。同社が快諾して実現した。食事の提供は5月16日から30日の昼食と夕食で各部屋に届けられ、ハヤシライスやハンバーグ、ステーキ弁当など、生徒たちが飽きないよう数多くのメニューが提供された。
 色紙には島留学生から、食事へのたくさんの感謝の言葉がつづられており、13日には清水校長が同店を訪れ、同社の若山豪専務らに改めて感謝の意を伝えた。清水校長は「新型コロナウイルスを島に持ち込まないための措置とはいえ、生徒たちは約2週間ホテルに缶詰めにされ、制限された生活を余儀なくされた。そんな中で五島軒の食事は唯一の楽しみとなり、生徒たちを支えてくれた。協力を快諾してくれた五島軒には心から感謝したい」と話していた。(野口賢清)

      教育











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