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道南初の新型コロナ肺炎 渡島管内の60代男性

 【札幌】道は19日、渡島総合振興局管内在住の60代男性(日本国籍)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は肺炎を発症しており、治療のため渡島管内の感染症指定医療機関の病院に入院している。道内で感染が確認されたのは4人目で、道南での患者発生は初めて。男性は発症前の14日間で海外への渡航歴がなく、道が行動歴や濃厚接触者の確認を急いでいる。(千葉卓陽、鳥越裕子)
 鈴木直道知事が同日午後5時から緊急会見を開き、明らかにした。男性は職業の公表を拒否しているという。
 男性は今月3日に微熱やのどの痛みの症状が出て、7日に渡島管内の医療機関を受診。13日に同じ医療機関で再診した結果、37度台の発熱と胸部X線検査で肺炎が確認されたため、14日に同管内の感染症指定医療機関を受診、18日に入院し、19日に道立衛生研究所(札幌)で新型コロナウイルスの検査を行い、陽性が確認された。
 男性の容体は良好といい、知事は「普通に食事し、しっかり話もしている」とした一方、職業の公表については「行動歴、濃厚接触者について調査しており、本人の意向も含めて総合的に判断したい」と述べるにとどめた。
 道内では1月28日に初めて感染が確認された中国人女性が14日に退院したが、14日に石狩振興局管内の50代自営業男性、19日に3例目となる札幌市在住の40代男性会社員の感染が判明するなど、拡大が懸念される。知事は「せきエチケットや手洗いなど感染予防の取り組みに加え、体調がすぐれなければ多くの場に行かないなど、注意してほしい」と呼び掛けた。
 知事は19日に松前町を視察した後に福島や知内、木古内、北斗で漁業施設や道の駅などの視察を予定していたが中止して札幌に戻った。

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