函館の1人含む道内4人が紅麹健康被害 2024年4月2日 18時31分 函館市 北海道 道は2日、全国で健康被害が相次いでいる小林製薬(大阪市)の紅麹(べにこうじ)関連商品について、回収命令の対象となっているサプリメントを接種した函館市在住の1人を含む道内在住4人(50代3人、60代1人)が腎機能低下、尿の色の異常、体の痛み、倦怠感などの健康被害を訴えていることを明らかにした。 道保健福祉部健康安全局食品衛生課によると、このうち1人が一時入院し(現在は退院)、2人は医療機関を受診している。いずれも命に別状はない。道内で健康被害が確認されたのは今回が初めて。
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