• 函館新聞デジタル
    ご購読申込はこちら
  • 2/16
    函新ウイークリーレビュー
  • 求人情報
    記者、スタッフ募集

名士の演技に拍手喝采 初春巴港賑50周年公演 演者と観客一体

 函館の名士が演じる市民歌舞伎「初春巴港賑」(はつはるともえのにぎわい)創設50周年記念第41回公演(NPO法人初春巴港賑主催、函館新聞社など後援)が11日、函館市民会館大ホールで開かれた。「口上」に続き「白浪五人男 稲瀬川勢揃(そろ)いの場」と「勧進帳」のほか、幕間に節目を祝う演舞や演奏を行い、約1040人の観客を楽しませた。
 同会館の開館で開催の機運が高まり、1973年に始まった。開場時には市消防音楽隊が「はこだて賛歌」など3曲を演奏し来場者を迎えた。口上では今均実行委員長、大泉潤函館市長、冨原亮道議会議長、中村慎也日銀函館支店長ら5人が並び、今実行委員長は「市民が演じ運営し、観客が一体になって楽しむのが初春巴港賑。ご来場の皆さま、世界の安全を祈り演じたい」と述べた。
 「白浪五人男」では「志ら浪」と書かれた傘を持った日本駄右衛門、弁天小僧菊之助らが花道をさっそうと登場。捕り手も負けずと威勢の良い声を張り上げて駆け引きを演じた。
 歌舞伎十八番である「勧進帳」は初春でも人気が高く、今年は武蔵坊弁慶を函館子ども歌舞伎で活躍した黒滝達也さんが演じた。にせの勧進帳を長々と読み上げ、酒に酔って舞う「延年の舞」で観客を沸かせたほか、富樫左衛門との山伏問答では迫真の声と演技を見せた。舞台は杵屋勝彦社中の長唄などが並び、華やかな一幕を彩った。
 幕間では函館邦楽舞踊協会の若柳英美代理事長、若柳英由紀さんの祝舞、常盤津「鶴亀」やRダンスカンパニーの「縄文ハーモニー」、函館巴太鼓振興会が祝太鼓を演奏した。
 最後は市教委の藤井寿夫教育長の発声で三本締めを行った。(山崎純一)










      最新記事











      きょうの人生指針/誕生月占い

      函館新聞デジタルとは
      函館新聞 デジタル お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      最新ニュース

      アクセスランキング

      1. らあめん新函館店/札幌の人気店が函館初出店
      2. クジラの死骸漂着 北斗市海岸 多くの見物人
      3. 宿泊料金支払わず 容疑の女逮捕
      4. 【写真特集】全日本少年少女空手道選抜大会 個人戦・女子
      5. クマ目撃情報(函館)
      6. 傷害の疑いで男逮捕
      7. 公立高校入試出願状況 渡島の4校で倍率変動
      8. 【写真特集】全日本少年少女空手道選抜大会 個人戦・男子
      9. 一般会計過去最大228億円 北斗市24年度予算案 前年度比2・86%増
      10. 全国強豪を相手に奮闘 空手道の日本生命杯、函館地区勢24人出場

      函館新聞宅配購読お申込み

      お試し(1週間)もございます。

      フリーマガジン「ハコラク」も毎月お届け

      はこしんフォトサービス
      フォトサービス

      掲載された写真を購入できます

      はこしんバックナンバー
      バックナンバー

      過去3ヵ月以内の函館新聞を購入

      はこしんポスト
      ポスト

      取材依頼・情報提供・お問い合わせ

      国内外の主要ニュース


      クローズアップ


      ニュースカレンダー

      紙面ビューア

      SNS公式アカウント

      2月21日のイベント情報

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      関連サイト