新駅舎膨らむ期待…木古内で見学会

【木古内】来年3月開業予定の北海道新幹線木古内駅舎で11日、初めての見学会が開かれた一般参加者や来賓ら約250人が道南スギをふんだんに使った駅舎や眺めの良いホームなどを訪れ、新幹線到来への期待感を膨らませた
同駅開業記念事業実行委員会などが主催鉄筋コンクリート造り2階建ての同駅舎は延べ床面積1850平方メートルで、2013年6月に建築工事に着手、今月24日の完成を予定している
駅のテーマは「波と森のプロムナード」天井は道南スギや集成材を使ったトラス構造(三角形)で、寄せては返す「波のうねり」を表現した高架下の駅舎は全国的にみて面積は小さく、待合室や授乳室などはコンパクトに配置した高架橋のコンクリート柱はそのまま生かし、コストを低減している
地上から約9メートルの高さに位置するホーム(長さ263メートル)に上がると、窓から海と街並みが展望できるコンクリート路盤上にあるレール3組は「上り」「通過のみ」「下り」の2面3線の相対式だ
見学会は数グループに分かれて実施親せきらと4人で参加した同町の中山詩乃さん(22)は「道南杉の雰囲気が良く出ていた新幹線が開業したら、すぐに行きたい」と声を弾ませた
大森伊佐緒町長は「周辺設備の整備も着々と進む中、改めて町民の皆さんが抱える新幹線への夢を、現実的に感じてもらえたと思う」と話した

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