【北斗】北斗市近海で水揚げされた新鮮な魚介類などを扱う直売所「北斗フィッシャリー」(市飯生1)が22日、リニューアルオープンした。旧店舗は2015年12月開業の「貝鮮焼 北斗フィッシャリー」で、上磯郡漁協の直営だった。20年4月にコロナ禍の影響で休業。新たな運営事業者を募集したところ、市内の水産加工会社が名乗りを上げ、再開となった。
新たに「北斗フィッシャリー」の運営を行うのは、市追分4で魚介加工品などの製造・販売を行う「一印青山水産」(青山孝行社長)。
同社の青山竜市専務(36)は「漁協と協力していく。地場の魚を中心に国内外の魚を販売するほか、当社の珍味なども販売する。地場の魚を扱うので、価格を抑えたい」と話す。
初日は、茂辺地産のサバを朝、塩漬けにして乾燥させた商品を特売品として販売したほか、市内の「山田農園」のカボチャやトマト、メークインなどの野菜も販売、本マグロやイカ、ホタテ、ボタンエビなどの新鮮な刺し身が店頭に並んだ。
地域の魅力を発信する「地元愛あふれる店づくり」を目指しており、「地元の浜を元気にする」を合言葉に運営。今後は、海の幸を焼き台で焼きながら楽しめるビアガーデンなどの飲食イベントも検討するという。
営業は不定休で、営業時間は午前11時から午後5時まで。駐車場(計26台分)を併設している。(加納洋人)



