函館港にある島防波堤付近で2日午前8時半ごろ、クジラが泳いでいるのを、プレジャーボートで釣りをしていた函館市住吉町の高橋龍一さん(72)が発見し、スマートフォンで撮影した。高橋さんは「港内で最近多いイワシの群れを追ってきたのでは」と驚いている。
高橋さんはこの日、釣り仲間と共にニシン狙いで出掛け、「潮を吹いている様子があったので近づいた。船と同様の大きさ(約8メートル)2頭がゆったり泳いでいた」と話す。クジラの種類は不明。
市内の釣具店によると、函館近郊では昨年12月中旬ごろからイワシの群れが多く見られるが、函館港内でのクジラ目撃は珍しいという。(山崎純一)



