【七飯】旧北海道昆布館(峠下)を改装し、12日にオープンする天狗堂宝船(千葉仁社長)の直営店「109“Ziel(テングジール)」の内覧会が10日開かれ、取引業者や施工業者らに店内を公開した。
きびだんごを中心とした餅菓子製造会社の同社が初めて開業する直営店舗で、自社商品約50種類と、地域の土産品約600種を取り扱う。福祉施設の授産製品や犬のペット用関連商品も店頭に並べている。店舗内には町産リンゴを使った同社オリジナルの焼きたてアップルパイをテイクアウト販売するコーナーを設け、10種類を用意。自社商品「レアフルりんご」を使ったソフトクリームも販売する。
この日は約130人が店舗を訪れ、リンゴの木箱を組み立てたショーケースに陳列された商品を見て回ったり、アップルパイの試食を楽しんだ。
千葉社長は「観光客が楽しめ、地元の人にも親しまれる店にしたい。地元の魅力的な商品も仕入れて地域活性化に貢献したい」と話す。
営業は午前9時~午後6時。オープン初日は開店時間帯に合わせて三嶋神社(本町)による松前神楽の演舞があり、13日までは先着109人に同社人気商品のきびだんごをプレゼントする。(鈴木 潤)



