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ハイカラ號、今年は土日祝日中心に運行 老朽化車体維持へ

 函館市企業局交通部は、復元チンチン電車として人気の「箱館ハイカラ號(ごう」について、新年度の運行日を土日祝日と繁忙期のみに変更する。本数は1便減らし、1日3往復の運行。老朽化した車両の保全のため、4月15日~10月31日の期間で需要が見込める日の限定運行となる。
 昨年までは毎週火、水曜日を除く平日も運行し、2017年の乗客は約2万3000人。同部によると、土日祝日は、1日当たり200~300人の利用があるが、平日は半分程度に落ち込むという。
 1910(明治43)年に千葉県成田市で初運行した車両は、18(大正7)年に函館に移り、客車やササラ電車として活躍。92年に函館市制70周年記念事業の一環として昔の姿に復元された。
 函館のまちを1世紀にわたって駆け抜け、車体は老朽化が進むことから、同部は「運行日を縮小するが、大切な車両を後世に受け継ぐためにご理解いただきたい」としている。
 今年の初便は、4月15日午前9時59分に駒場車庫前を出発。土日祝日に加え、5月1、2日と8月9、10、13、14日、10月31日の各平日に運行する。(山田大輔)

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