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函館で4月以来の新型コロナ患者 連絡ミスで陽性発覚遅れる

 函館市は29日、年齢、性別、職業非公表の市内在住者が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内から感染者が出たのは4月21日以来約3カ月ぶりで、8人目。市内の患者は、道外で感染が確認された患者の濃厚接触者だったが、当該保健所が市立函館保健所への連絡を失念していたことから、陽性確認が1週間程度遅れたことも明らかにした。
 市内の患者は今月20日に味覚と嗅覚に異常を感じ、28日に検体を採取して29日にPCR検査で陽性が判明した。市内指定医療機関に入院中だが、症状はほどんどなく、若干味覚に異常が残っているという。持病はなく、直近2週間の海外渡航歴はない。濃厚接触者については市が29日現在把握しているのは数人で、随時検査を受けている。
 道外で感染が確認された患者は7月中に来函しており、親族である市内の患者と一定程度の時間を共にしたという。帰宅後に感染が分かり、市内の患者が濃厚接触者に該当することから、当該の保健所が市内の患者に20日に連絡。その際「函館の保健所からも連絡がいく」と伝えられていたが、27日になっても連絡がないため市内の患者が連絡を取り、当該保健所が市立函館保健所に伝え忘れていたことが発覚した。市内の患者は20日から約1週間は感染症対策を徹底して仕事をするなど通常の生活を送っていたという。その後、両保健所が話し合い連絡体制の徹底を確認した。
 市は本人から了解を得られなかったとして非公表とした。夏休み時期も近く、さらに人の往来が激しくなることが予想されることについて、市保健福祉部の大泉潤部長は「公共施設の閉鎖や利用制限は今のところ考えていないが、高い緊張感を持ちながら関係機関と連携して感染予防に取り組みたい」と話した。(小杉貴洋)

      社会











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