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木古内で死亡者に接触の看護師ら感染 道南で新たに4人 桧山は初

 【札幌、木古内】道は27日、新たに道内で13人の新型コロナウイルス陽性患者が確認され、木古内町と八雲町で各1人、せたな町の2人が含まれていると発表した。桧山管内での患者の発生は初めて。札幌市も2人の感染を明らかにし、道内での感染確認者は54人となった。
 道によると、道南で新たに陽性が確認された患者は、木古内町で町立国保病院に勤務する看護師の40代女性、八雲町の会社員60代男性、せたな町に住む消防士の30代男性と自営業の80代男性。いずれも日本国籍で海外渡航歴はなく、道が行動歴と濃厚接触者を調査している。
 木古内の女性は管内の感染症指定医療機関への入院に向け調整中で、他の3人はいずれも指定医療機関に入院中。せたなの2人に関係性はなく、このうち80代男性は酸素投与をしており重症だが、人工呼吸器は付けておらず、道は「命にかかわる状況ではない」としている。
 木古内町によると、女性看護師は27日に死亡が確認された80代男性の濃厚接触者。渡島保健所の指導に基づきN95マスクを着用して対応に当たっていたが、看護師は25日に喉の痛みを訴え、自宅待機に。同日に道立衛生研究所に検体を送った。現在は症状が全く出ていないという。
 同病院ではこの看護師のほか、医師や放射線技師ら複数人が死亡した男性と濃厚接触していたが、いずれも発熱などの症状はなく、27日現在も勤務している。
 町は午後5時44分と同7時半の計2回、防災行政無線を通じて看護師の感染を伝えた。同病院は同日に発熱外来を開設し、発熱の症状がある人は電話連絡の上で来院するよう周知している。大森伊佐緒町長は「町内で感染者が出たことを重大に受け止め、対応を検討している」と話している。(千葉卓陽、神部造、鳥越裕子)

      社会











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