スタッフと共に成長し多彩なニーズに応え
地域を象徴するホテルに
JR函館駅の正面に建つ「ホテルマイステイズ函館駅前」は、今年7月に「フレックステイイン函館駅前」からリブランド。大型2段ベッドで大人7人まで泊まれる客室などの6室を増設し、グループの函館国際ホテル総料理長の木村史能氏が監修する朝食ビュッフェレストランは、窓辺にカウンター席などを増やし、駅前ロータリーを一望する空間に。仕事の出張利用から友人同士や親子3世代でのレジャー利用まで、幅広いニーズをかなえるホテルに生まれ変わった。
「絶好の立地ながら比較的ローコストできれいなお部屋に泊まれるのが強みです」と館内を案内してくれた大場はるかさんは、2021年に同ホテルの支配人に。新卒時は函館のデパートに就職し、長く販売業に従事したが、札幌の転職先がホテル事業を始めたのをきっかけにホテルマンに転身。その仕事ぶりが認められ、わずか半年で支配人を任され、その後、マイステイズ函館五稜郭でも支配人に就任。「今では天職と思っている」とほほ笑む。
最も大切にするのは人。かつて上司が自身を評価し仕事の楽しみ方を教えてくれたように、スタッフ一人ひとりの適正を考え、やりがいを持って働ける場にするのが目標という。「スタッフの成長も感じているので、今回のリニューアルは実績が認められたようでうれしい。駅前に新店が増えているので地元の方にもベッド1つからご利用いただきたい」と、地域の思い出に残るホテルになれるよう仕事に打ち込んでいる。
(ハコラク 2025年10月号掲載)
ホテルマイステイズ函館駅前
函館市若松町20‐11
☎0138‐27‐2700
P有り



