- 函館アリーナ、12月2日午後4時
リ五輪出場を決めた男子日本代表「彗星JAPAN」選手や函大有斗出身の宮本辰弥選手(写真)を擁するジークスターが試合のみならず、アリーナ演出や全選手参加型のサイン会などで、驚きや喜び、感動を提供する。
チームには東京五輪日本代表主将で、動画配信を通じてハンドボールの楽しさを伝える“レミたん”こと土井レミイ杏利(あんり)主将や宮本選手、パリ五輪出場を決めたアジア大会(10月、カタール)では、主将を務めた東江(あがりえ)雄斗選手のほか計5人所属する。アースフレンズは宮崎大輔監督が率いる。
試合前からアリーナを光や音を駆使した演出で観客までも鼓舞するほか、試合後はサブアリーナで、ジークスター全選手のサイン会、記念写真撮影、歓談などのイベントを予定する(イベント参加権付きのチケットが必要)。
土井主将は「ジークスター東京として初の函館開催にワクワクしている。函館・北海道の皆さま、ぜひ会場で自分たちの試合をご覧ください。お会いできるのを楽しみにしています」、東江雄選手は「函館は何度か試合をさせていただいていて、とても調子の良かった思い出の地。今回も活躍できるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします」、宮本選手は「地元函館で試合ができることを大変うれしく思う。今までお世話になった人たちにも成長した姿を見てもらえるよう頑張りますので、ぜひ会場で応援してください。よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。
チケットはジークスターホームページから。スタンドシート一般2500円、中高生1500円、アリーナシートゴール裏3000円、アリーナシートサイド側3500円のほか、試合後のイベント参加権が付いたクレイジーシート8000円など各種設定がある。