- 函館アリーナ、11月12日
第1試合は午後1時半から女子の北國銀行(石川)対プレステージ・インターナショナル アランマーレ(富山)、同4時半から大崎電気(埼玉)対トヨタ紡織九州(佐賀)の2試合を行う。函館で日本リーグは2020年10月に男子の大崎電気対大同特殊鋼戦が会場変更により急きょ行われた以来。今回は女子の試合もあり、昨季まで8連覇中の北國銀行が出場する。対戦するアランマーレの左サイドは函館出身の佐々木春海選手(桔梗中―函工―東京女子体育大)が所属。函館ハンドボール協会の高橋英明さんは「函館で女子の日本リーグは珍しく、トップチームのスピード感あるプレーを楽しめる。地元出身の佐々木選手の活躍も期待される」と話し、来場を呼び掛けている。チケット(2試合分)は一般・高校大学生1500円、小中学生1000円、未就学児無料。同アリーナで発売している。問い合わせは高橋さんへメール(jump24cm@ms8.ncv.ne.jp)で
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