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文書で式辞配布など簡略化 道南各高校卒業式

 道教委は25日、教育現場での新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、卒業式の実施に関し、時間と規模の縮小を道立高校や市町村の教育委員会などに通知した。これを受け、道南の高校では在校生を出席させず、卒業生と保護者のみで実施し、式辞などは文書で配布するなど簡略化し、感染予防に努める方針だ。
 道は卒業式の実施に関し、感染のリスクを回避するための対策を参考例として示した。通知では出席者の制限のほか、出席者の椅子の間隔を広げスペースを確保することや、祝辞の省略、代表生徒への卒業証書授与で式全体の時間を短縮することなどを各校に要請した。
 3月1日に卒業式を行う江差高校は、恒例の校歌斉唱は行わずにCDで対応。また、同日に開く森高校では卒業生や保護者ら出席者全員にマスク着用を求める。
 29日に卒業礼拝式を予定する遺愛女子高校は、生徒の参加を卒業生のみとした。例年、同校では生徒と保護者、来賓約1000人規模で式を行ってきたが、今年度は規模縮小を図り、約300~400人が参加。これにより、椅子の間隔も広くとることができるという。また、証書の授与も一人一人呼名はせず、各コースの代表生徒が受け取る。式辞や送辞、答辞も簡略化し、例年1時間半ほどの式を20~30分で実施する方向。同校は「当日はできるだけスマートな形で実施したい」としている。(飯尾遼太、長内宏人、金子真人)

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