- 函館市公民館=青柳町、午後1時半
市文学館講演会として開催。七飯男爵太鼓創作会会長の高橋理沙さんが物語を構成。啄木の日記や「一握の砂」などの歌集、宮崎郁雨にあてた手紙などの言葉をつなぎ、啄木の苦悩や生き方に迫る。宮城県在住の邦洋楽作曲家の佐藤三昭さんが楽曲と芸術監督を担当。函館の詩人リナさん、和太鼓としの笛を同創作会メンバーによる「ことの音ユニットNeri-ネリ-」が出演する。午後1時開場。入場は500円。定員は100人。出演者も上演中、マウスシールドなどを着用し、飛沫防止対策を講じる。問い合わせは0138・22・9014(文学館)