- 函館市芸術ホール、２月２４日午後６時半
てがみ座主宰の長田育恵さんの脚本で２０１６年に初演。３年ぶりの改訂再演として、今月７～１６日の東京公演を終えての道内公演で、函館では初めて。江戸時代を代表する絵師、葛飾北斎の娘お栄（応為）を女優の前田亜季さんが演じる。お栄は、美人画では北斎もその腕を認めるほどの絵師で、西洋画の技法も取り入れ「吉原格子先之図」などの作品を残した。観劇は、入会金１０００円、会費月額２５００円、学生１０００円、中高生５００円。入会は３人以上のサークル制で、入会時期より１年以上の継続が条件。個人の場合は応相談。問い合わせは０１３８・５１・７３７６（同会）
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