- 函館北洋ビル8階大ホール=若松町15=、6月4日午後6時半
原子力発電環境整備機構(NUMO、本部・東京)が開く。原子力発電所で使用済み燃料の再処理時に発生する高レベル放射性廃棄物などの最終処分方法の一つ「地層処分」や「科学的特性マップ」を説明。映像などによる説明後、参加者が数人単位に分かれテーブルにつき、グループ討議を行う。申し込みは同機構のウェブから、または会場名、参加者の郵便番号、住所、名前(かな)、電話番号を明記し、ファクス(03・6371・4101)へ。問い合わせは同機構広報部(03・6371・4003)へ。