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道食育推進優良活動表彰 清尚学院高が渡島で初受賞

 道内で食育の推進に取り組む個人や団体に贈られる今年度の「道食育推進優良活動表彰」に、清尚学院高校(土家康宏校長)が渡島管内で初めて選ばれた。生徒による道南食材を生かしたオリジナルレシピの開発やイベントなどでの販売実習を通じ、地域活性化に取り組んできたことが評価された。
 同校では2018年に生徒がはこだて焼きピロシキや厚沢部町産のメークイン、黒大豆を使ったスイーツ、19年には七飯町産の野菜や果物をふんだんに使った弁当を開発。イベントなどで販売し、生徒が成果を披露するとともに地場食材の魅力を地域に発信してきた。このほか、函館市内の小学生が朝食作りを通じて栄養や衛生について学ぶ、「子ども朝活」にも取り組み、食育活動を進めてきた。
 22日に同校で開かれた表彰式では、土家校長が渡島総合振興局の近藤将基産業振興部長から表彰状を贈られた。土家校長は「名誉ある賞で大変光栄。協力してくれた地域の皆さんにも感謝したい」と話し、「今年は対外的な活動ができていないが、受賞は今後に向けた大きな力になる。これからも食育を柱に道南食材をPRしていきたい」と展望を語った。
 今年度は同校のほか3団体が受賞し、桧山管内ではせたな町の有限会社高橋畜産が受賞した。(飯尾遼太)

      教育











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