函館ラ・サール高校(斎藤瑞木校長)で1日、第64回卒業式が開かれた。道南では最も早く、卒業生91人が思い出深い学びやを巣立った。
受験などの欠席者を除く75人が出席。名前を呼ばれた卒業生は壇上に上がり、斎藤校長から卒業証書を受け取った。ロドリゴ・テレビニョ学園長が式辞で「自分自身の信念に向け、ラ・サールファミリーの一員として頑張ってほしい」と激励した。
送辞で、生徒会長の畠山力響さん(2年)が「先輩が築いたラ・サールの伝統を伝えていく。函館の自分たちを応援してほしい」と述べ、卒業生代表として前生徒会長の皆山雄太さん(3年)は答辞で「仲間と協力して試練を乗り越えることできた。積み重ねてきた力でこれからも前に進む」と話した。
全校全員で聖ラ・サール讃歌を斉唱し、卒業生はグリークラブの合唱、在校生・保護者らの拍手で送られ、会場を後にした。(山崎純一)




