- 函館市芸術ホールギャラリー、午前10時
24日まで。アイヌ刺しゅう同好会「函館イランカラプテの会」(鈴木ミチ代表)種主催。同会は2002年に発足し現在は約9人が所属し、月に2回の講習会を開きながら、アイヌ刺しゅうの着物やタペストリーなどの制作に取り組んでいる。今回のような大規模な作品展は12年以来5年ぶりで、着物やタペストリー、バッグなど約160点の力作が会場を彩る。なお、22日午後1時半から同会場で、民族歌舞団「こぶし座」によるアイヌの踊りやムックリ、トンコリの演奏が行われる。入場無料。作品展は午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)。問い合わせは0138・51・6840(鈴木さん)