- 五稜郭タワーアトリウム、午後1時半
同会は日本の唱歌や童謡を函館で歌い継ごうと2016年に発足。音楽講師の斉藤八寿子さんの指導の下、月1回の活動を続けている。昨年9月に初の発表会を開催。2回目の今年は、1918(大正7)年7月1日に、童謡誕生のきっかけとなった児童文学雑誌「赤い鳥」が創刊されてから100周年に合わせ、「手のひらを太陽に」「おぼろ月夜」「七つの子」「浜辺の歌」「ふるさと」など、長年歌い継がれてきた定番の童謡・唱歌を中心に取り上げる。指揮は斎藤さん、ピアノは山崎輝美さんが担当し、ゲストとして瀬川喜彦さんがギターの弾き語りを届ける。入場無料。31・3537(大原さん)