- 市芸術ホール、正午
函館邦楽舞踊協会(若柳英美代理事長)主催。東京から招く特別出演の若柳吉優さんを含め、函館近郊で舞踊に励む小学生から85歳まで19人が出演。15演目を披露する。若柳理事長の「東明流 松の功」で幕開け。小学生の時兼紗英さん(若柳吉和浩社中)の長唄「舞妓」と続く。若柳吉優さんは、若柳吉千英さん(若柳英美代社中)との長唄「高砂丹前」と、約30年ぶりの上演となる若柳吉和浩さんとの「操三番叟(さんばそう)」に出演。若柳理事長らが演じる創作長唄の「京洛の四季」で終演となる。午前11時半開場、午後4時半ごろ終了予定。入場は3000円、中学生以下無料。チケットは同ホールなどで取り扱っている。問い合わせは同協会(0138・54・3473)