- 函館プラネタリウム館天文台=亀田中野町62=、午後7時
プラネタリウムは毎月1回のペースで上映され、四季ごとにプログラムを替えている。この日のプラネタリウムでは、北斗七星やオリオン座など、冬の夜空に広がる星の数々を眺めることができる。観望会では、澄み切った冬の夜空から実際に天体観測で星を探す。同日は晴天に恵まれれば、月や「冬のダイヤモンド」と呼ばれるおおいぬ座のシリウス、おうし座のアルデバランなどを結んでできる巨大な六角形が堪能できるという。当日は厳しい冷え込みが予想されているため、同会は防寒対策の徹底を呼び掛けている。定員30人。入場無料。申し込み、問い合わせはメール(hakodateplanetarium@yahoo.co.jp)へ。合わせて会員も募集している。