- 函館市中央図書館視聴覚ホール、午後2時
全国パーキンソン病友の会北海道支部函館ブロック(小松悟代表)が主催。市立函館病院神経内科の横山徳幸主任医長が、「パーキンソン病とのつきあい方について」と題し特別講演する。パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質の1つであるドーパミンが不足し、手足のふるえやぎこちない動作、小刻みの歩行などの症状があらわれる進行性の病気。根本的な治療法は見つかっていないが、症状の進行を遅らせるなどの研究が進んでいる。入場無料。申し込み不要。問い合わせは同ブロック事務局(0138・64・8618)へ。