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突き漁でホッキ初水揚げ 北斗で解禁

 【北斗】北斗市沿岸で20日、今季のホッキ漁が解禁となった。磯舟に乗った漁業者が、伝統的な「突き漁」で海底の砂地に潜むホッキを手際よく水揚げした。
 ホッキ漁は例年、産卵期の4、5月が禁漁期間で、その年の抱卵状況から漁の開始時期を判断する。今季は昨季より5日遅れてスタートした。
 漁場は同市七重浜から富川までの沿岸約12キロ。初日は上磯郡漁協所属の18隻が漁に出て、漁業者は約5メートルの矛(ほこ)の先に4本のヤスを付けた専用の漁具を巧みに操り、貝を一個ずつ丁寧に船上に引き上げていった。同漁協によると、サイズは大(直径10センチ以上)と中(同9センチ以上)があり、この日は降雨の影響もあって約300キロの水揚げにとどまった。中が多く、やや小ぶりだという。
 需要に合わせ供給を調整するため、今季は例年3時間だった漁を2時間に短縮。漁期は来年3月末まで。同漁協上磯支所は「北斗産は身が軟らかく、甘みも強い。北海道新幹線が開業し『貝鮮焼 北斗フィッシャリー』に大型バスで訪れるツアー客も増えている」とPR。函館のスーパーなどにも出荷している。(山崎大和)

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