日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島桧山支部(佐々木朗支部長)は17日、函館市湯川3の畑野商店「ゆったりーなスペース湯川」で「北海道新幹線開業10周年特別局」の開局式を実施した。特別局の運用は3月31日まで。
同局のコールサインは、2016年3月26日の北海道新幹線開業時の特別局でも使用された「8J8H5K」を10年ぶりに復活させた。コールサインはJR北海道の「H5系」車両の名称をもじったもので、周波数は144メガヘルツ帯または430メガヘルツ帯のFMモードを中心に運用する。
佐々木支部長は「北海道新幹線は青森も走っているので、JARL青森支部とも連携した。渡島・桧山と青森が協力しながら、北海道新幹線を全国・全世界にPRしていきたい」と意気込みを語り、開局宣言を行った。
特別局の運用が始まると、早速各地のアマチュア無線局から応答が相次いだ。特別局と交信した各局に対しては記念QSL(交信証明書)を後日発行するほか、3月31日までの運用期間中の交信実績に応じて「記念アワード(賞)」を発行する。
最高位の「S賞」は、新幹線の駅がある北斗市、木古内町、青森県今別町、青森市の全4自治体から運用される特別局との交信が条件。このほか、交信した自治体数や局数に応じてA~C賞が用意されており、特別局閉局後の4月30日まで申請を受け付ける。
参加条件や申し込み方法の詳細は、同支部ホームページ=二次元コード参照=で確認できる。問い合わせは佐々木さん(090・8277・9744)へ(市丸和秀)




