白沢雄喜さんの選挙事務所(本町5)には10人ほどの支持者が集まって開票状況を見守ったが、午後10時すぎに厳しい情勢が伝えられると、会場は静まり返った。重苦しい空気の中、姿を見せた白沢さんは「私の力不足で申し訳ない」と頭を下げた。
選挙戦では「負の連鎖を断ち切る」と町政の刷新を唱え、防災拠点整備や地域経済の活性化など具体策を訴えたが、及ばなかった。準備期間を含め約5カ月間の戦いを振り返り「約4000人が私のビジョンに共感してくれたことはうれしい」とし、次の挑戦については「今は考えられない。引き続き頑張る」と述べるにとどめた。(鈴木 潤)



