- 函館市芸術ホール、午後6時半
物語は第2次世界大戦中の英国のシェイクスピア劇団が舞台。若い団員が兵役に就き、年老いた座長をはじめ、わずかな団員で上演を続けていたが、座長は空爆の恐怖の中で心身共に疲弊する。「リア王」の舞台の幕を開けようと、長年座長を支えたドレッサーのノーマンが奮闘する。原作は昨年亡くなった英の劇作家ロナウド・ハーウッド。観劇は、入会金1000円、会費月額2500円、学生1000円、中高生500円。入会は3人以上のサークル制で、入会時期から1年以上の継続が必要。個人の場合は応相談。問い合わせは0138・51・7376(同会)