第107回全国高校野球選手権南北海道大会函館支部予選(道高野連など主催)が21日、函館市のオーシャンスタジアムで開幕した。開会式では選手たちが堂々と入場行進し、甲子園出場に向け熱戦が始まった。
19校16チームが出場。連合は七飯と大野農の七飯大農、江差と奥尻の江差奥尻連合、森と八雲の森八連合の3チーム。
開会式では、大野農業高校園芸福祉科の生徒が育てた花でグラウンドが彩られ、函館商業高校吹奏楽部の演奏で選手が胸を張って行進した。選手宣誓は函館大谷高校の湯浅有夢(あるむ)主将(3年)が「家族の支えがあったからこそ、ここに立つことができた。私たちの全力プレーが函館の野球少年の未来を照らす漁り火となり、函館の街を熱く最高の夏にすることを誓う」と力強く述べた。続いて、遺愛女子高校音楽部と函館商業高校合唱部が大会歌「栄冠は君に輝く」を披露した。
開幕戦の始球式は、少年野球森クラブの阿部竜馬主将(6年)と菊池雄心選手(5年)が行い、大きな拍手を受けていた。この日は1回戦2試合を行い、A~Cの3ブロックに分かれ熱戦を展開する。代表決定戦は28日の予定。(山崎純一)



