函館地方気象台によると、渡島・桧山地方では、18日夕方まで断続的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる見込み。函館市は大雨による土砂災害に警戒が必要で、渡島・桧山地方は、引き続き同日夜遅くにかけて大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分な注意が必要としている。
17日午後9時から18日午前9時までの降水量は函館市戸井泊77・0ミリ、知内63・0ミリ、福島町千軒57・5ミリ、函館空港57・0ミリ。
渡島・桧山地方で18日正午から19日正午までの24時間で予想される降水量は60ミリ。この間の1時間最大は30ミリ。
最新の防災気象情報に留意を呼び掛けている。