七夕の7日、函館では子どもたちが菓子などをもらうために家々を訪問して歩く「ろうそくもらい」の伝統行事があり、まちなかに「ろうそく1本ちょうだいな」と元気な歌声が響き渡った
このうち、はこだて子どもセンター(市亀田青少年会館、菅原康徳館長)は、同センターで「七夕まつり」を開いたお菓子350個を用意掲載された6戸のうち1戸を訪問すると「ライトアップヨーヨー」がもらえるカードも一緒に配布した
午後5時半から、浴衣や甚平姿の子どもたちが手提げ袋を持ってセンターに集合函館亀田小2年の山田彩葉さん(8)は「お菓子をもらえて楽しい70個ぐらい集めたい」とほほ笑んだ