函館市在住の野田晟聖(あきと)さん(24)はこのほど、地域の事業者向けにSNS運用代行事業を始めた。すでに旭川市の企業が利用して売り上げアップにつなげており、SNSに不慣れな企業に使ってもらい、売り上げ増加につなげてほしいとしている。
事業はインスタグラムやティックトック、ユーチューブのショート動画で企業のPR動画や写真、文章などの代行作成を請け負う。企画、投稿、編集を一括で運営する。
野田さんは函館市内のホテルに勤務する傍ら、「函館はいい商品がたくさんあるが、認知されずに埋もれている」と感じ、独学で習得したSNSのスキルを生かして昨年8月に事業を立ち上げた。契約している旭川の溶接会社が取り扱う酸素ボックスのPR動画を投稿したところ、早速購入につながったという。8月からは函館市内のオーダーメードスーツ店と契約し、同様に運用代行を始める予定。
今年中の法人化を目指しており、野田さんは「SNSで紹介するだけでなく、商品が売れるための導線づくりから始める。企業と相談し、内容をカスタマイズしていく」と話し、利用を呼び掛けている。
無料相談を行っており、二次元コードを参照。問い合わせはメール(369solvion@gmail.com)へ。(千葉卓陽)



