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函館卓球協会相談役・笹浪さん、青函スポーツ交流記録集を自主制作

 函館卓球協会相談役の笹浪博義さん(80)はこのほど、自身が撮影したり市内の競技団体などから集めたりした資料などをまとめた「スポーツと青函交流の軌跡 1885~2018年記録集」を自主制作した。笹浪さんは「函館と青森のスポーツ交流は経済と同様に地域活性などの貢献がある」と話している。
 笹浪さんは若い頃から卓球選手として活躍し、函館大妻高校卓球部を約35年間指導、函館市スポーツ協会で副会長も務めた。同協会では広報などに使用する写真撮影も担当。2018年をもって同協会を離れ、自身の資料を整理している時に青函の歴史をまとめようと考えた。
 手持ちの資料では足りないため、図書館で過去の新聞や、競技団体の協力を得て提供を受けた資料を調べた。編集は約半年間の作業といい、開港都市・函館は大正時代からスキーやスケートなどのスポーツが盛んで、運動会は1885(明治18)年に現松城小学校(松前町)で行われ、1913(大正2)年には函館市の基坂などで雪滑りの許可があったことが分かった。
 これらのほか、各競技団体の創立や各大会、青函交流、指導者や競技者による講習会など活気に満ちあふれた様子を時系列で並べ、6月に完成した。
 笹浪さんは「競技によっては札幌より青森の方がレベルが高く、函館の競技力向上にとっても青函交流は大切」と説く。また、以前は青函連絡船、現在は北海道新幹線などの利用で交流人口が多くなる利点を挙げるが「現在は費用増や競技人口の減少などで青函交流が難しい競技もあるが、ツインシティで一体となって継続してほしい」と願いを込めて話す。
 資料はA4判、40ページで製作し、協力を受けた関係者らに配布した。(山崎純一)

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