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エビかご漁始まる 森漁港で初水揚げ

 噴火湾の春のエビかご漁が1日解禁され、森漁港では4日、朱色に輝く活きのよいエビが初水揚げされた。ピチピチと飛び跳ねる音が春の訪れを告げ、港が活気に沸いている。
 同港では1日からシケが続いたため、4日まで初水揚げが延びた。森漁協では所属する14隻が3日に出漁。沖へ向かい海中にかごを仕掛けていた。4日朝にはエビを積んだ漁船が続々と帰港。漁師たちは船上で大きさや性別を選別し、接岸後素早くエビを陸揚げしていた。噴火湾のボタンエビはぷりぷりとした食感や、甘みを伴うねっとりとした味わいが特徴。「白い斑点がはっきりしているエビほど甘くておいしい」と漁協関係者はおすすめする。
 同漁協によると同港ではこの日、ボタンエビ約500キロが水揚げされた。浜値は1キロ当たり「中」が2200円前後、「大」が3600円~4000円。メスが4400円~4700円だった。春の漁は4月末まで続く。(野口賢清)

      一次産業

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