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支所の窓口移転断念 亀田統合施設、建物規模も縮小

 函館市は亀田地区の5つの公共施設を再整備する統合施設整備基本計画案をまとめた。素案の段階で示していた亀田支所の窓口機能の移転を削除。5施設の主要機能のみを引き継ぐ考えに改め、建物規模も縮小した。
 統合対象は、亀田福祉センター、美原老人福祉センター、美原児童館、亀田青少年会館、亀田公民館の5施設。いずれも建物の老朽化が進んでいる。昨年9~11月に整備検討懇話会を開くなど、地域の関係者らから新施設の在り方について意見を聞いた。
 計画素案の段階では、亀田支所の持つ窓口機能(戸籍、民生、福祉部門)を新施設に移設し、同支所庁舎には福祉事務所のみを残す考えを示していたが、同懇話会では、窓口機能移転に対する否定的な意見が寄せられていた。
 新施設には、既存施設から引き継ぐ講堂や体育施設、児童集会室などの機能に必要な面積を2200平方メートルと算定。素案段階では共用スペース、支所機能分を含めて、地上4階建て5200平方メートルと想定していたが、計画案では支所機能をなくしたため、全体面積を4400平方メートルに縮小し、階数は明記しなかった。
 総事業費も想定規模の縮小に伴い、当初より2億4700万円の圧縮となる27億3300万円と見込んだ。2016、17年度に基本設計や実施設計、18年度の工事着手、20年度の供用開始を目指すスケジュールに変更はない。
 市は2月10日まで、計画案に対する意見を公募。市役所などで資料を配付している。問い合わせは市企画部計画調整課(☎0138・21・3694)へ。(今井正一)

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