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高齢者が安全運転を再認識 函館市とダイハツが講座

 高齢者による交通事故が全国的に続出している中、高齢ドライバー向けの「健康安全運転講座」が11日、ダイハツ北海道販売函館店(北浜町)で開かれた。66~85歳までの男女約20人が参加し、正しい運転姿勢や死角の確認、運動能力や認知機能維持のための運動指導などを受講。同社の安全機能が搭載された車の試乗を通じて、安全運転の大切さを再確認した。
 函館市と同社などによる産学官民連携の介護予防事業「プラチナ世代のための輝きアップチャレンジ」の一環として昨年から実施。この日は運転講座のほか、がん検診などが受けられる健康増進ブースやあたまの健康チェック、地域包括支援センターよろこびによる相談会もあった。
 運転講座には、講師として同社社員に加え、日本自動車連盟(JAF)函館支部、道理学療法士会道南支部の会員らが参加。JAF職員は「車に乗る際はミラー、ハンドルの高さ、シートベルトの位置などの6つの確認が大事」とし、見落としがちなところではヘッドレストの高さを適正な位置にすることで事故の際の衝撃を和らげることができると紹介した。死角の確認では車の周りに置かれたカラーコーンが運転席からは見えないことから、「発車する前には必ず車の周りを確認してほしい」と呼び掛けた。
 参加者の興味を特に引いていたのが、誤発進抑制や衝突回避支援ブレーキ機能などが搭載された車の試乗で、参加者からは「サポートしてくれる安心感がある」と好評だった。理学療法士による講座では、運転に必要な体力測定と衰えがちな肩や足などの筋力を鍛える運動指導があった。
 参加した元町の無職、小野寺千枝子さん(74)は「車の運転するには健康を意識することの重要性をさらに痛感した。夜間の運転を控え、スピードを出し過ぎないなどを心掛けて安全運転したい」と話していた。(小杉貴洋)

      社会

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