「認知症に理解を」たすきつなぎ訴え 函館でRUN伴

 認知症患者や家族、支援者らが一本のたすきをつなぐリレーイベント「RUNTOMO2018(RUN伴(とも))」が22日、函館市神山3から多世代交流センターコンテ日吉間で開かれた。当事者や函館市役所職員、施設スタッフら約60人のランナーが共にゴールを目指し、認知症への理解をアピールした。
 RUN伴は、NPO法人認知症フレンドシップクラブ(東京)が啓発活動の一環で2011年に函館―札幌間約300キロを120人で走ったのが始まり。道南エリアは前日に、江差・熊石―松前間を実施しており、この日は小規模多機能ホームアニー(神山3)を正午に出発。大川町、本町、鈴蘭丘町など8カ所の中継スポットを経由し、ゴール手前の日吉町4のコンビニエンスストアからは、参加ランナーが集合して同じゴールを目指した。応援者からは「お疲れさま」のねぎらいの言葉や温かい拍手が送られた。
 道南エリアの細田政裕実行委員長は「誰もが住みよい町を目指し、今後も活動を続けたい」、5回目の参加となった函館日吉が丘小学校6年の坂野柊斗君は「おばあちゃんと手をつないで話しながら歩いた。みんなの役に立ちたい」と話していた。(木村京子)

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