駒ケ岳眼下に絶景登山解禁

【森】北海道駒ケ岳(1131メートル)の本年度登山が1日、解禁された昨年と同様、赤井川登山道から標高900メートル地点の「馬の背」まで登ることができる晴天に恵まれたこの日、待ちわびた登山客が続々と6合目駐車場から出発し、眼下に広がる大沼や新鮮な空気を楽しんでいた
活火山の駒ケ岳は1998年の小噴火から入山規制されていたが、2000年の小噴火以降、静穏な状況が続いたため、10年に規制緩和され、昨年は5569人が登山した
兵庫県から妻と観光で訪れた佐波徳光さん(54)は「大沼の観光案内所で、駒ケ岳が今日解禁を迎えたことをたまたま知って来た素晴らしい景色だった」と満足の様子だった
気象庁は駒ケ岳を、5段階で定める噴火警戒レベルで活火山であることに留意を促す「レベル1」としている5月26日には札幌管区気象台が火口の現地調査を実施したが、昨年と大きな変化は見られなかった
登山期間は10月31日までの午前9時から午後3時まで森町役場防災交通課に事務局を置く駒ケ岳火山防災会議協議会は「万が一噴火した場合、規制緩和区域内でも被災する可能性がある危険性を十分理解した上で、自己判断で登山を楽しんでもらいたい」としている(野口賢清)

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