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地場産「きたくりん」に舌鼓 函館市教委が学校給食の米飯切り替え

 函館市教委はこのほど、市立小中学校の学校給食で提供する米飯を道南産の「ななつぼし」から、北斗市、七飯町産の「きたくりん」に切り替えた。和食給食や地場産品の活用を進める市の取り組みの一環で、コメの品種・産地指定変更は初めて。7日に導入を開始した函館亀田小学校(秋山隆行校長、309人)では、JA新はこだての職員が食育出前講座を開き、児童にきたくりんのおいしさの秘密などを伝えた。


 市は2012年度からサケやコンブなど地元の食材を積極的に使用。14年度からは月1回「和食の日」を設け、地場産の農水産物を中心とした献立を提供している。
 きたくりんは13年度から本格栽培が始まり、今月3日に全小中学校に納入された。農薬をこれまでの半分以下に抑えて栽培でき、いもち病や寒さに強いのが特徴で、食味もななつぼしと同程度からやや優れていrる。
 JA新はこだての三浦治米穀課長が講師を務めた出前講座には、同校の5年生47人が参加。三浦課長は「きたくりんはもみ殻が固く食害や病気に強い。食べる前に知っておくと、よりおいしく感じる」と説明した。
 この日の献立は函館産の野菜をふんだんに使用したどさんこ汁やサケの磯風味などで、子どもたちはきたくりんとともに口いっぱいに頬張った。井上弘太郎君(11)は「パンよりコメの方が好き。とてもおいしい」と話していた。
      (蝦名達也)

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