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函館空港、国際線ビル改修へ

 函館空港ビルデング(水島良治社長)は海外便の利用客急増を受け、来年3月に国際線ターミナルビルの改修に着手する。保安検査場や免税店などを拡張し、狭あい化の解消や旅行客の利便性を図るのが狙いで、2017年1月の完成を目指す。
 平屋一部2階建て、延べ床面積約3000平方メートルの現在のビルを一部増築するほか、レイアウトを大幅に見直す。離発着時の混雑が課題となっていた1階の出発・到着ロビーは約1・5倍の550平方メートルに拡張。保安検査場は約2・2倍の約80平方メートルとし、検査機器の増設も視野に入れる。
 入国審査場は40平方メートル増床。手続きのブースを3つ増やし、最大8カ所で対応できるようにする。
 2階部分は、免税店のスペースを約3・4倍の260平方メートルに拡大。人気の菓子など品ぞろえを強化し、売上増を図る。改修工事に伴い、ビル内2階の同社事務室は1階に移転して面積を縮小。1階の貸室を廃止する。
 函館空港の国際線は94年に開設。改修は大韓航空のソウル線就航に合わせて実施した07年以来となる。海外便の新規就航を背景に、14年の乗降客数は16万1983人と過去最多を記録。来年1月下旬には北京首都航空の杭州線が就航するなど、今後も利用増が見込まれる。
 同社は「今後も需要に応じて国内、国際線の改修を検討し、魅力ある空港作りをしたい」としている。(山田大輔)

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