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乙部にミネラルウォーター工場、来年4月稼働

 【乙部】町内館浦地区で、来年4月中旬にも民間企業によるミネラルウォーター工場が稼働する見通しだ。既に運営会社が設立、町の土地と建物を借りて、国内外をマーケットに事業展開する考え。乙部岳からの伏流水の地下水を活用、雇用面では稼働当初9人を、来年末までに10人増を目指している。
 15日開会した定例町議会で、寺島光一郎町長が寺島努氏の一般質問に答える形で明かした。2008年に閉鎖した同業種の工場(鉄骨平屋470平方メートル)を使う。
 健康食品や化粧品を手掛ける「アドバンス」(長野県佐久市、白井博隆社長)が100%出資して運営会社「命水乙部ボトラーズ」(乙部町館浦510、同社長)を11月末に設立。ペットボトル商品のほか、医療施設や個人家庭、企業など各契約先で置かれているウォーターサーバー分野に参入し、大手企業を通じて関東以北の幅広いエリアに届ける計画。
 同ボトラーズによると、工場の改修費用は食品衛生基準に対応した充填ライン設備(ペットボトルの洗浄など)に3500万円、高度な滅菌機材導入など1500万円。年間売上の具体的数値はこれからとするものの、中国などアジア圏への輸出も狙うとしている。
 上田法史・取締役兼工場長は「乙部の水は軟水でとても飲みやすい。どんな料理にも合う」とし「若者雇用に力を入れ、地域活性化のために事業を成功させたい」としている。(田中陽介)

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