船体ゆっくり海へ 函館どつくで今年最初の進水式

 函館どつく(弁天町20)の今年最初の進水式が12日、同造船所で行われた。市民ら約170人が見守る中、真新しい船が紙テープをなびかせながら海へ進んだ。
 新造船は、パナマの海運会社が発注した全長約180メートル、幅30メートルの木材兼ばら積貨物船。名村造船所(大阪)と共同開発したエコシップの22隻目として、今年1月から建造を進めてきた。
 進水式では、船名「SINLAU BULKER(シンラウバルカー)」をお披露目し、船をつなぐ「支綱(しこう)」を切断。紅白のくす玉が割れ、色とりどりの紙テープや風船が舞う中、巨大な船が海へゆっくりと進んでいった。集まった市民らは進水の瞬間を見守り、カメラやスマートフォンで撮影していた。
 駒止認定こども園(船見町)からは園児19人が足を運んだ。盛田莉桜(りお)ちゃん(6)と小田原梨湖(りこ)ちゃん(6)は「進水式を見るのは初めて。くす玉が割れるところが楽しかった。船は大きくてかっこよかった」と笑顔を見せていた。(早坂直美)

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