179市町村サイコロキャラメル開発 北海道命名150年で道南食品

 【札幌】道南食品(函館市千代台町、関利也社長)は、来年で北海道命名150年を迎えることを記念して「北海道179市町村サイコロキャラメル」を開発した。サイコロの目に道内各市町村名を記載しており、全部で36種類。12日から道内の土産品店や、道外の一部空港で発売する。
 道は来年の命名150年に向けてさまざまな記念事業を展開。同社は「北海道150年事業」のパートナー企業として、コラボレーション商品を製造。菓子メーカーと同事業の協働は今回が初となる。
 パッケージは北海道をイメージした青色で、キャラメルには道産牛乳を使用した。キャラメル2粒入りの5箱セットで160円(税別)。5箱セット5個入りパッケージの800円(同)には、「北海道」の名付け親である松浦武四郎が1864年に制作したすごろく「新板蝦夷土産道中寿五六」(しんぱんえぞみやげどうちゅうすごろく)の付録がついている。同社製造部開発グループの本間千絵係長兼グループ長は「函館を出発して海側を回り、函館に戻る仕組みのすごろく。サイコロで遊びながら北海道の歴史を楽しんで」とPRする。
 6日に行われた発表会で、道総合政策部政策局の赤塚孝行北海道150年事業室長は「道の魅力を広く発信し、道内外の方との交流を深めたい」とあいさつ。関社長は「多くの方に道内179市町村があることを知ってもらいたい」と話していた。
 また、今年で誕生90周年を迎える同社のロングセラー商品「サイコロキャラメル」の限定商品「90周年北海道サイコロキャラメル」も同時発売する。(鳥越裕子)

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