青函ご当地カップ麺 開業盛り上げへ一役、日清が発売へ

 日清食品(東京、安藤徳隆社長)は18日、北海道新幹線開業を記念して開発した函館と青森のご当地カップラーメン2品を北海道、東北地区限定で発売する。開業日の3月26日までに全国展開を予定しており、同社は「最も注目を集める時期に青函の魅力を全国に発信し、開業を盛り上げたい」としている。
 同社は、地元団体や自治体と協力して各地のご当地ラーメンを再現する「麺ニッポン」シリーズとして「函館塩ラーメン」と「青森濃厚煮干ラーメン」を発売する。
 「函館―」は函館市や、市内・近郊のラーメン店でつくる「函館未来らーめん研究会」の協力を得て開発。鶏がらや道産のホタテエキスを使ったスープが特徴で、パッケージには北海道新幹線や函館のロゴマークがあしらわれている。一方の「青森―」は豚骨と煮干しの旨みを最大限に引き出し、濃厚でコクの深いスープに仕上げた。
 12日、函館市役所で新製品発表会が行われ、足達詳規北海道支店長と坂井達也ブランドマネジャーが商品概要などを説明。足達支店長は「新幹線開業に向け、この商品を函館や青森の魅力発信につなげていきたい」と意気込んだ。
 市経済部は「函館ロゴマークの普及を進める中で、大手食品企業の商品に採用される効果は大きい。青函の商品を扱う物産展などで話題になればうれしい」と期待している。
 両商品とも希望小売価格は220円(税別)。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで販売される。(金子真人、今井正一)

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