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北海道新幹線  渡島トンネル天狗工区が着工

 【北斗】2030年度開業予定の北海道新幹線新函館北斗―札幌間(211キロ)で、渡島トンネル天狗工区の安全祈願祭が7日、北斗市中山の現地であった。7月の計画変更により工事中の村山トンネル(北斗市)と渡島トンネル(北斗市―八雲町)が一体化して初の工事着手となった。
 鉄道・運輸機構によると、村山トンネルと渡島トンネルはもともと、別々のトンネルとして計画。その間(0・94キロ)を橋梁(きょうりょう)や高架橋で結ぶ予定だったが、大規模な斜面対策を要するため、線路勾配を変更し2つのトンネルを1本のトンネルとして整備することになった。渡島トンネルは24年度末に開業予定で、国内最長の陸上トンネル(32・7キロ)となる。
 天狗工区(4・6キロ)は新函館北斗駅から数えて3つ目の工区で、22年8月に完成予定。事業費は103億円。村山トンネルと天狗工区の間にある台場山工区(3・5キロ)も本年度中に発注する見込みで、年度内に北斗市内の工事は全て発注済みとなる。
 この日は約100人が出席し、神事で工事の安全を祈った。鉄道・運輸機構の長谷川雅彦北海道新幹線建設局長、渡島総合振興局の三戸部正行局長、北斗市の高谷寿峰市長が鎌入れを行った。あいさつに立った高谷市長は「冬に向け、新幹線の経済効果をより持続的なものとするため、いろいろな取り組みを進めていきたい」と述べた。(山崎大和)

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