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ワクチン接種、男性30、40代が副反応ピーク 深瀬医院アンケート

 深瀬医院(函館市松川町30、深瀬晃一院長)は、新型コロナウイルスワクチンを接種した2225人を対象に6月28日までの副反応発生状況をまとめた。65歳以上と64歳以下の副反応ありのデータ比較では、64歳以下は男女ともに2回目の接種後、約80%の人が副反応が出ているのに対し、65歳以上は38%と大きな差が出ている。
 アンケートは接種後、待機している人を対象にタブレット端末を使った聞き取り調査を実施。同院によると、男女ともに2回目接種後の副反応が顕著で、男性は30、40代で副反応がピークになり、高齢になるにつれて減少する傾向にある。一方、女性は1回目から発熱する人が多く、2回目接種後は30~50代で90%以上の人が副反応が出ている。
 副反応の内訳は、接種部の痛みのほか、発熱、全身倦怠感、頭痛、関節痛など。二木克明医療システム管理室長は「必ずしも発熱だけではなく、全身倦怠感や頭痛などが併用している人が多い」と話す。
 同院では7月29日現在で1万5297回のワクチン接種を実施。一日約600人の接種に対応できるよう、7月下旬には院内の壁を撤去するなどして改良を重ねた。受付から接種までを15分以内とし、待機15分間の計30分で終える仕組みを取り入れている。深瀬院長は「より良い体制を構築するため、仕組みを見直していきたい。また1人でも多くの方に早く打ってもらいたい」と話している。(木村京子)

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