地域の人に愛される支社を築き
安心の先にある幸せを届ける
「第一生命保険」は、今年で創業120年。千葉県や福岡県で支社長を務めてきた松永啓さんは、開設74年の歴史を持つ函館支社に昨年着任。健康、医療、資産形成のサポートなど、保険商品で安心を届けるのはもとより、「10年先もお客様から選ばれ続けるために、地域に愛される企業にならなくてはならない」と、常に長期的なビジョンを掲げて仕事に邁進してきた。脱炭素社会の実現や地域課題の解決に取り組む「しあわせ“だいいち”プロジェクト」の一環として、道南にある9つのオフィスを拠点に、自治体と連携した高齢者の見守り活動や道南各地での植栽、施肥活動にも参画。「函館マラソン2022」には、12人の社員ランナーも含め100人以上のスタッフが関わり、地域の人々との交流を深めた。「人生100年時代。一生涯のパートナーとしてお客さま第一主義を体現し、幸せづくりに貢献できる存在でありたい」。保険の役割である保障の枠を超えて、地域の人々一人ひとりの未来を見据えている。
(ハコラク 2022年10月号掲載)
第一生命保険株式会社 函館支社
函館市本町 6‐7 函館第一ビルディング7F
☎0138‐55‐1131