函館新聞電子版

週間ファイル/3月21日~27日

 ★世界遺産登録見据え人材育成に力(21日) 渡島総合振興局は新年度、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録を見据え、地元住民の理解促進と来訪者の受け入れ体制の底上げに取り組む。縄文文化の大切さを広めるフォーラムの開催、縄文など渡島管内の地域資源を新たな視点から捉えたPR動画の発信、観光タクシー運転手やバスガイド向けの現地研修会などが柱で、チャンスを最大限生かし地域力を向上させる。
 ★こどものくに、今季営業開始(21日) 函館公園内の遊園地「こどものくに」(青柳町17)が20日、今季の営業を始めた。1956年に開園。稼働する観覧車としては国内最古で、国の登録有形文化財となった「空中観覧車」をはじめ、新幹線やスカイチェアー、お化け屋敷などがある。春らしい陽気にも恵まれ、初日から多くの家族連れでにぎわった。
 ★函館大火から87年(22日) 1934(昭和9)年の函館大火から87年を迎えた21日、函館港若松南埠頭では消火訓練が行われたほか、大森町の市慰霊堂では大火で亡くなった人たちを追悼する慰霊行事が行われ、防災への意識を新たにした。
 ★はこだて割、4月から開始(22日) 函館市は4月1日から、函館市民限定で市内のホテルや旅館の宿泊費を最大半額とする「はこだて割」の予約販売をスタートする。1泊5000円以上が対象の宿泊料金の半額(1万円上限)助成となどで、計20万人分の宿泊を想定している。
 ★旧函館区公会堂、4月26日オープン(23日) 函館市教委は、2018年から耐震補強を含む保存修理のため休館している国の重要文化財、旧函館区公会堂(元町)を4月26日にリニューアルオープンすると発表した。外観が塗り直され、鮮やかな青灰色と黄色のコントラストがよみがえったほか、館内の展示にAR(拡張現実)を取り入れるなどの工夫をこらし、元町地域の観光の拠点としてこれまで以上に魅力的な施設に生まれ変わる。
 ★コロナ療養施設、2棟目は「ユニゾ」(23日) 道は、新型コロナウイルスの軽症や無症状の患者が療養できる宿泊施設2棟目として「ユニゾインエクスプレス函館駅前」(函館市若松町)を借り上げる方針を決めた。期間は4月から6月末まで。
 ★公示地価、4年ぶり下落(24日) 国土交通省は23日、2021年の公示地価(1月1日現在)を発表した。新型コロナウイルス感染拡大後の経済状況を反映した初めての調査で、函館市商業地の平均価格(1平方メートル)は6万7700円で、平均変動率マイナス2・4%と4年ぶりに下落した。特にJR函館駅前の「若松町20の1(キラリス函館)」でマイナス6・9%と渡島、桧山全体で最大の下落率。地価トップは「本町32の13(第4LC館)」の19万2000円で21年連続。
 ★大漁祈願し、イカ招き制作委員会始動(24日) 道南スルメイカの不漁が長期化する中、函館市女性センター(東川町、原田恵理子館長)などの有志がイカ大漁を呼び込むプロジェクト「イカ招き制作委員会」を始動した。イカをデザインしたグッズなどを作り、作ったものを飾ったり使ったりして祈ることで、イカ漁復活を目指す。グッズ制作やアイデアを出してくれるメンバーを募集している。
 ★貨客混載事業開始(25日) JR北海道は24日、佐川急便と共同で北海道新幹線を活用した貨客混載事業を始めた。新函館北斗駅で同日、出発式が開かれ、佐川急便の担当者が道内で集荷した荷物を新幹線に積み込んだ。国土交通省によると、新幹線を活用した貨客混載事業化は全国で初めて。
 ★クルーズ船受け入れ再開に向け協議会(25日) 新型コロナウイルス感染症の影響で函館港に寄港できずにいるクルーズ船の受け入れ再開を目指した協議会(会長・田畑聡文市港湾空港部長)の初会合が24日、市国際水産・海洋総合研究センターで開かれた。市医師会や船舶代理店、行政機関など21団体から代表者が参加。クルーズ船に求める感染症対策などの条件を協議した。
 ★新幹線シミュレーターを公開(26日) JR北海道は25日、函館新幹線総合車両所(七飯町飯田町)内の函館新幹線運輸所(前川秀博所長)で、北海道新幹線に乗務する運転士や車掌が異常時の対応などを学ぶシミュレーターを報道機関に公開した。
 ★料理宅配サービス「ウォルト」、営業開始(25日) 北欧発の料理宅配「Wolt(ウォルト)」が25日、函館市内の一部地域を対象にサービスを開始した。サービスを提供するウォルトジャパン(東京)によると、サービス開始の午前10時から多くの注文が入り、一時配達を停止した時間があったほどの人気だという。
 ★北海道新幹線開業5周年(27日) 北海道新幹線(新函館北斗―新青森)は26日、開業5周年を迎えた。2016年3月26日の開業から、21年3月25日までに計798万5000人が利用。5周年を記念し、JR新函館北斗駅では道南の観光関係者らが新幹線の乗客を出迎えた。
 ★函館市内で初のコロナ変異株の疑い(27日) 市立函館保健所は26日、函館市内でこれまでに感染が分かっている新型コロナウイルスの陽性者のうち2人が、感染力が強いとされる変異株に感染した疑いがあると発表した。今後、国立感染症研究所(東京)での検査で変異株が確定されれば、渡島・桧山管内を含む道南で初となる。

      3月28日











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